皆さんこんにちは!!!
管理人のただの洋服マニアです!!
さて今日のテーマは、、、、
『イギリス皇室御用達barbour』です!!!
はい、まず名前の響きがかっこいいですね笑
”イギリス皇室御用達”この称号がつくだけでもすごさがわかるとは思いますが今日は徹底的にbarbourの魅力について書いていこうと思います!!!
Babour(バブアー)を始めとする海外ブランドを安く手に入れることができる海外ファッション通販サイトのオススメの記事もありますので是非ご覧ください!
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1.Barbour(バブアー)と定番モデルの歴史
Barbour(バブアー)は1894年に
ジョン・バブアーによって
イングランド北東部にある港町サウス・シールズにて誕生しました。
今年で126年という100年以上続くイギリスの老舗ブランドです。
今から150年近く前のイギリスは
産業革命で発展を遂げ世界の冠たる工業国として繁栄を築いていました。
創業の地サウス・シールズは街を流れる
タイン川やその河口流域での漁業が盛んで
重工業が発達するにつれて造船業や炭鉱
その荷役などで栄え、多くの漁師や港湾労働者が集まり賑わっていました。
そこで創業者ジョン・バブアーが
この北海の不安定な天候の下で働く
港の労働者のために高品質の
ワックスドクロスを用いた外套を提供し
そこからBarbour(バブアー)の歴史が始まりました。
と分かるとおりbarbour(バブアー)は
どんな気候のもとでも働けるように頑丈に
そして防寒や防風にも
とても優れています!!
ちなみに管理人自身ももちろん
BEDALE(ビデイル)とGAMEFARE(ゲームフェア)を持っていますが
やはり雨の日でも関係なくガシガシ
使えますしシルエットは素晴らしいしで
文句なしです!
(ライナーがないと真冬には少し辛いかも。。。笑)
1910年には「HAYDON JACKET/ヘイドンジャケット」barbour(バブアー)の
初期モデルのジャケットが発表され
その10年後の20年代にはヨーロッパの富裕層でモーターサイクルが大流行し
さらに当時は6日間もの間レースが続くトライアルレースが主流だったため
どんな天候でも耐え凌げるジャケットとしてジョンバブアー の孫にあたるダンカンが
1936年にINTERNATIONAL JACKETを
開発します。
これが大当たりの大爆発を起こして一説に
よると選手の7割がこのジャケットを着用したという話もあります。
とんでもない笑
さらに時は流れ60年代に入ると長く良いものを使うことが尊重されている英国で
barbour(バブアー)はその高い耐久性や品質が知られていきました。
74年にはエジンバラ公、82年にはエリザベス女王、87年にはチャールズ皇太子から、
皇室御用達の証『ロイヤルワラント』を
授かり名実ともにブランドの地位を確立していきました。
80年代には現在ではbarbour(バブアー)の看板商品となっている
BEDALE(ビデイル)やBEAUFORT(ビューフォート)が発表されました。
海を渡ったアメリカの地ではスーツの上にBEDALE(ビデイル)を羽織って洒落た
レストランに行くというブームが流行り
海を渡った遠い地域でも愛される
ブランドに成長していきました。
とざっくりbarbour(バブアー)の歴史を説明するとこんな感じですね笑
今なお根強いファンが多いのも納得です!!(かくいう私もその一人ですが笑)
そして今回はBarbour(バブアー)の定番モデルについて書いていますが
Barbour(バブアー)のには定番モデル以外にも隠れた名作があり
その隠れた名作についての記事が
こちらの記事です!
よろしければ合わせてお読みください!!
↓↓↓
Barbour(バブアー )の隠れた名作の記事はこちらから。
2.Barbour(バブアー)の定番モデルの違い
人気No.1 BEDALE(ビデイル)

先ほど紹介したばかりですがこちらのBEDALE(ビデイル)登場こそ早くないです
ただ世界中でbarbourを有名にした
最高傑作と言えます!
乗馬用に作られた機能的な部分はもちろん、スタイリッシュさも兼ね備えています!!
Barbour(バブアー)最大の特徴はワックス加工がされている点です。
昔は今で言うナイロンやポリエステルなんていう化学繊維がありません。
そのためその代わりにコットンにワックスを塗って雨を弾く加工をしたわけです!
このワックスが本当まぁ濡れても大丈夫で中は全然濡れません笑
僕はまじで雨の日にバブアー着て傘をさした事ないです笑
まじで傘いらないです笑
雨の日って着る服に
気を使うじゃないですか?
バブアーの場合は別です
もはや雨の日用です笑
冗談ですがそれくらい気を使わずに切ることができるため1着あるのとないのでは
雨の日のテンションが違います笑
もちろん晴れてる日にきても
抜群に格好いいですしね!
Barbour(バブアー)を買うかずっと迷っている方は間違いなく最初に
買うべきモデルです!
さらにBEDALE(ビデイル)には改良される前のモデル「OLD BEDALE
(オールドビデイル)」という形があり
その違いも知っているとおもしろいです!
↓↓↓
OLD BEDALE(オールドビデイル)についての詳しい記事はこちらから。
・ビデイルに並ぶ名作BEAUFORT(ビューフォート)

二つ目はBEAUFORT(ビューフォート)です。
正直BEAUFORT(ビューフォート)に関しては見た目は本当にBEDALE
(ビデイル)に似ています笑
写真で見ると、『あれ、これどっちだ笑』
みたいなことは多々ありますが笑
簡単にいえばBEAUFORT(ビューフォート)は正式にはコート扱いです。
そのためBEDALE(ビデイル)よりも着丈が少しだけ長いです!
あとポケットが少し違うくらい。
日本人のBEDALE(ビデイル)の着方は実は間違っているんです。
というのも先ほど言ったようにBEAUFORT(ビューフォート)は
コート扱い。
ではBEDALE(ビデイル)はなんなのか?ジャケット扱いなんです。
そのためスーツの上にBEDALE(ビデイル)を着ているとジャケットの上にジャケットを着ているのと同じ事なんです。
そのためスーツやジャケットの上に着る場合はできればBEAUFORT(ビューフォート)を着る方が好ましいです!
スーツの上に着たい方やジャケットの上から着ることが多い方はこちらの
BEAUFORT(ビューフォート)が
おすすめです!
・大人の雰囲気INTERNATIONAL(インターナショナル)

barbourと聞くとBEDALEやBEAUFORTが
注目されがちです。
しかし初期にライダースジャケットとしてbarbour(バブアー)を一躍有名に
仕立て上げたのは紛れもない
INTERNATIONAL(インターナショナル)
なのです!!
個人的には1着目に購入する
barbour(バブアー)ではないと思います笑
というのも個人的な意見ですが少し機能的な感じが出過ぎてる感があります笑
もちろんライダージャケットが元なので当たり前なのですがなんというか、、、
着るのが少し難しい。
そんな印象です。
管理人もこれにはまだ手を出せずにいます笑
最近やっとちょっと買おうか
悩み出したくらいです笑
ただ着てカチッとハマった時の
カッコよさでいうと個人的には上の2つの
比にならないくらい格好いいです!
ただ結構若い人が着ると浮くというか
年相応になってやっとかっこいいのかなと
思います!

着るのであればデニムかスラックスで写真のように帽子でカジュアル感を出す方が
いいのではないかなと
個人的にはいいのかなと思います!
定番の形はもういいかなと感じたらこのInternational(インターナショナル)はもってこいのモデルです!
3.まとめ
いかがでしたでしょうか??
英国御用達ブランドbarbour(バブアー)の良さうまくお伝えできたでしょうか??
そろそろアパレル業界は秋物のシーズンモノを入荷し始める頃になってきました。
このタイミングでbarbour(バブアー)の
購入またはメンテナンスしてみてはいかがでしょうか?
今年の秋冬も大活躍間違いなしのbarbour(バブアー)のこれからの動向にもずっと注目です!!
では今回の記事はこの辺で失礼します!
また次回お会いしましょう!
See you next time!!
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