これだけ知ってればOK!バブアーのおすすめモデルまとめ10選!

今年も寒い時期がやってきました。

そんな寒い時期になると必ず街で見かけるBarbour(バブアー)。

正直見ない日はないです。
(個人的に好きなので目についてるだけなのもありますが)

でもBarbour(バブアー)に詳しくない人からしたら

「正直Barbour(バブアー)着てる人多いけど
みんな同じじゃない?」って。

僕も興味を持ち出した時にはそう思ってました。笑

みんな一緒やんって笑

でも知っていくと意外と違ったり何着も持っている人でも用途に分けて使っている人たちもいます!

そこで今回はBarbour(バブアー)についてほとんど知らないと言う人もこれだけ知っていればOKという
定番のおすすめモデル+少し通なモデルを紹介します!

Barbour(バブアー )を始めとする海外ブランドが安く手に入る海外ファッション通販サイトのオススメの記事もあるので是非ご覧ください!




これだけ知ってたらOK!Barbour(バブアー)のおすすめ定番モデル3選!

https://www.mens-ex.jp/archives/1124613

まずはBarbour(バブアー)を語る上で外せないおすすめ定番の3つをご紹介します!

ただ正直この3つ知っているだけでマニアでない限りは話にはついていけます!
3つの後の通なモデルシリーズも網羅すればマニアとも語れるはずなので是非一読して行ってください!


Barbour(バブアー)の代名詞「ビデイル」

https://www.rakuten.co.jp

なんと言っても定番中の定番。
Barbour(バブアー)がここまでのブランドになったのはこの「ビデイル」のおかげといっても
過言ではありません。

それほどBarbour(バブアー)での人気は高く、まず初めにBarbour(バブアー)を購入するなら
「ビデイル」一択というファンもかなり多いです!

買って間違いないアイテムなので迷っている方は買わない理由はないです!
どうやって着ても軽く5~10年は着ることができるので、そう考えると1着あってもいいかも!

冬だけでなく春先までアウターとして使えて着用シーズンが長いことも魅力の一つですね!

さらに「ビデイル」には昔の形をしている「オールドビデイル」というモデルもあり、その違いも
知っていると面白いですよ!

オールドビデイルについて詳しく書いている記事はこちらから。


通な雰囲気を出したいなら「ビューフォート」

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「ビデイル」と並んで人気を誇るのが
「ビューフォート」です。

「ビデイル」と何が違うのかというと
少しだけ丈が長いです!

1番の違いは丈の長さですが
狩人用に開発されているため随所にそのディテールが詰め込まれているのが男心をくすぐります!

日本では「ビデイル」が1番普及していますが
本国のイギリスではこの「ビューフォート」が
1番人気なのも文化の違いを感じることができて
面白いですね!

個人的にはジャケットの上から羽織ったりすることが多い人には「ビデイル」よりも「ビューフォート」の方をおすすめします!


オイルド以外なら「リッズデール」

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最後のおすすめアイテムは「リッズデール」です。

上の2つはオイルドと言ってコットンにオイルを染み込ませたアウターが定番です。
(オイルドではなくナイロンのビデイル・ビューフォートもあります)

ですがこのリッズデールは上の2つとは違いキルティングジャケットです!

そのため保温性もありますし
なんと言っても軽い。

オイルドは見た目もかなりかっこいいですし
着るとかなりテンションが上がります。笑

ただその分オイルを染み込ませているためやはり少し重いです。
そこだけが難点です。

なのでライトアウターを探しているのであればこの「リッズデール」で決まりです!


これは知ってる??Barbour(バブアー)の少し通な名作モデル7選!

ここからは定番ではないけれど通なファンが多いモデルを一覧で紹介していきます!

全くBarbour(バブアー)について詳しくない人でも読んだ後にはマニアになっていること間違いなし!


Barbour(バブアー)1の歴史を持つ「インターナショナル」

https://www.rakuten.co.jp

Barbour(バブアー)の歴史の中で最も古いと思われがちな「ビデイル」ですが
実はそうではありません。

この「インターナショナル」が最古のBarbour(バブアー)なのです。

モーターサイクルジャケットの最高峰に位置するのではないかと個人的には思います笑

ただ難易度はかなり高いですね笑

インターナショナルについて詳しく書いている記事はこちらから。


本当に結構レア!「ソルウェイジッパー」

https://www.japan.barbour.com/item/detail/1_1_MWX1041_2/NY92

ジャケット類で珍しくバックベルトがついている「ソルウェイジッパー」。
バックベルトがついているのは
この「ソルウェイジッパー」と「インターナショナル」だけだと思います!

他のモデルと似ているようで似ていない。
こういう形が不変で惹かれるんだと思います。

このソルウェイジッパーがBarbour(バブアー)で1番の隠れた名作だという人もかなり多いです!

ただ最近復刻したのですが、それまでは復刻までに時間がかかったこともあり希少価値が高いです。

昔のソルウェイジッパーを購入しようと思うとかなり高額になります、、、笑

ソルウェイジッパーについて詳しく書いている記事はこちらから。


丈感が欲しいのであれば「バーレー」

https://www.japan.barbour.com/item/detail/1_1_MWX1370-21AW_1/SG51

Barbour(バブアー)のアイテムの中で1番丈が長いのがこの「バーレー」です。

この「バーレー」は乗馬用に開発されたため丈が長く、後ろも高い位置で分かれるように設計されています。

現在では復刻版も販売されており
昔のディティールは失われてしまったものの
若い世代に人気を得て今では「隠れた名作」というよりも「名作」になりつつあります!

バーレーについて詳しく書いている記事はこちらから。


短い丈感が好きな人には「スペイ」

https://www.japan.barbour.com/item/detail/1_1_MWX1212-21AW_1/BK71

こちらは先ほどの「バーレー」とは反対に1番丈の短いモデルになっています。

フィッシングベストやフィッシングジャケットなどのアウトドアよりのアイテムが昇華され
ファッションアイテムになっている現代の流れもあり、長いだけでなく短い丈のジャケットも
人気が出てきています!

着ている人もまだそこまで多くないので差別化したい人にはもってこいかも!


ロングコートが欲しいのであれば「ボーダー」

https://www.japan.barbour.com/item/detail/1_1_MWX0534-21AW_1/SG91

先ほどの「バーレー」ほどは長くなく、ジャケットを着ても裾が出ないくらいの長さが欲しい人は
この「ボーダー」が1番しっくりきます!

「バーレー」はかなり丈が長いのでカジュアル使いにはいいのですが、ビジネスなどには
あまり向かない傾向があります。

そんな時に活躍するのがこの「ボーダー」です。

コートとしてBarbour(バブアー)を着たい人はこの「ボーダー」です!

ボーダーについて詳しく書いている記事はこちらから。


Barbour(バブアー)史上最も暖かい「ノーザンブリア」

https://www.japan.barbour.com/item/detail/1_1_MWX0009-21AW_1/OL91

Barbour(バブアー)の裏地はコットンに気持ち付いたウールが貼られているのみなので
ライナーがないと基本寒いです。

ただそんな問題を解決したのがこの「ノーザンブリア」です。

そもそもの表地の分厚さも「ビデイル」などよりも分厚く、裏地にも暖かい裏地が貼られているため
ライナーを付けなくても暖かい唯一のBarbour(バブアー)です!

ノーザンブリアについて詳しく書いている記事はこちらから。


ミドル丈で上品なコート「ゲームフェア」

https://www.japan.barbour.com/item/detail/1_1_MWX1655-21AW_1/SG71

Barbour(バブアー)で最もミニマルでシンプルなのが「ゲームフェア」です!
無駄がないBarbour(バブアー)です。

本当に必要なもの以外つけず、ただBarbour(バブアー)のシンボル的な要素は残しつつ
ミドル丈のコートに昇華されたコートです!

丈感が長すぎず短すぎずで何にでも合わせやすくて使いやすい!

ゲームフェアについて詳しく書いている記事はこちらから。


まとめ

いかがでしたでしょう??Barbour(バブアー)のこれだけ知っていればOK!おすすめの定番モデルと
あまり知られていないニッチなモデルたちまとめ。

一見どれも同じモデルに見えるBarbour(バブアー)シリーズですが、知れば知るほど面白くなること
間違いなしです。

ではまた次回の記事でお会いしましょう!

See you next time!!!

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